©SHIMIZU KEN

O邸リノベーション

リビング全体が子どもの遊び場となり、「リビングでママと子どもが一緒にお勉強しているところにパパが帰宅してくる」そんな幸せな家族の風景が生まれてほしいと考えた。
リビングを「ペーパーウッド」で囲い、その一枚外の出入口部分を、カラフルな「チョークボードペイント」によるらくがきスペースとした。
当物件も「デザインスタディとしてのセルフビルド」として工事まで請負ったA+Saセルフビルド物件である。

A+Saの「デザインスタディとしてのセルフビルド」とは?
安普請や自己表現のセルフビルドではなく、手を使って素材を探求するための「デザインスタディとしてのセルフビルド」である。頭の中・スケッチ・模型、そしてその先にセルフビルドでしか考えられないデザインがあると思う。


No.033WType住宅(戸建てリノベーション)Year2010Role内装設計施工Location日本・東京都Publishedarchitecturephoto.net